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ひざや関節が痛む

人には多くの関節があります。関節はドアの蝶番のようなもので、すべりがよくないといけません。そのために関節表面は骨より柔らかい軟骨に覆われ、さらに関節液という潤滑油のような役目をする液体があり、きわめて摩擦の少ない状態に保たれています。

しかし、蝶番がさびたり、磨り減ったりすると、ドアがきしんだり、うまく開かなくなったりして困るのと同様、関節も軟骨や関節液に異常が起こると、動きがぎこちなくなり、痛むことがあります。

痛み方も突然痛み出す、いつからとはなく痛み出す、じっとしても痛む、動かすと痛む、あちこちの関節が痛むなどさまざまです。

変形性膝関節症
中年以後の太り気味の人やひざをよく使う人が、いつからとはなくひざがはれっぽく、特に立ち上がりや歩き始め、階段の上り下りに痛みを感じ、正座ができにくくなったなどの症状があれば、それは変形性膝関節症でしょう。

変形性とは老化によるということです。関節によっても多少の違いはありますが、30歳前後から老化する関節もあります。




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