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レム睡眠行動障害の症状

睡眠中に激しい寝言や体の粗大な運動、睡眠時歩行などの異常行動が出現し、本人や家族には、いわゆる寝ボケとして自覚されます。

異常行動は数分から数十分持続し、睡眠中1時間から2時間の周期性を持って出現することが多いのですが、強い刺激を与えれば、完全に覚醒して異常行動は収まります。日中起きているときは、これらの現象は見られず、意識の障害もありません。

通常人の睡眠は、ノンレム睡眠と夢を見ているレム睡眠の2種類に分けられ、一定の周期性を持って出現しています。レム睡眠行動障害では、神経機構に障害があるために、異常なレム睡眠が見られ、夢が抑制できないまま異常行動となって出現してくると考えられています。

一般にはあまり知られていない障害のため、放置されていることが多いのですが、睡眠中の異常行動によって外傷を追うことがあるので、治療が必要です。簡単な薬物療法で改善しますので、専門医を受診してください。




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